米粉商品開発の目的

なぜ、ラーメンなのか。
なぜ、米粉なのか。
目をつけたのには理由があります。
日本の食料の未来を真剣に変えたいと考えています。
具体的にご説明いたします。

米粉製品の開発・普及が日本の食料の未来を変える
1. 背景(1):日本の食料問題
現在、日本の食料自給率はわずか41%しかありません。
食料の6割近くを海外からの輸入に依存しています。
つまり、日本の食料は貿易相手国の供給余力に左右
される状態になっており、きわめて不安定な状態にあります。
2. 背景(2):農村の衰退と栄養バランスの悪化
1980年頃の日本の食生活は栄養バランスの点で理想的と評価されていました。
しかし、その後は米の消費量が減少し、農地縮小、耕作放棄地拡大など、日本の農業は衰退をはじめるとともに、加工食品・外食の利用が増え、栄養バランスも悪化してきました。
3. ねらい
上記のように食の問題・リスクが激増する中、お米をはじめとする国産農産物の消費拡大が望まれます。
消費拡大により、農村の活性化、食料自給率の向上、栄養バランスの向上が期待できます。
4. 赤磐の取り組み
私たちにできる具体的な行動として、赤磐特産のお米「朝日米」の需要拡大への取り組みをはじめました。
朝日米は上質なお米で、赤磐を代表する地域資源の1つです。
また、赤磐は吟醸酒の醸造が盛んな地域で、大量の米粉ができますが、これまではあまり活用できていませんでした。
5. 米粉製品の開発
単純に「お米をもっと食べよう」といっても、需要を高めるのは困難ですが、米粉に加工することで新たな需要拡大を見込んでいます。米粉なら、ラーメン、うどん、パン、ケーキ、お菓子作りなど、用途が大きく拡大します。
また、近年の健康ブームで米粉が注目されていますが、まだ生産が少ないため高級品となっており、供給が行き届いておりません。そこで、赤磐特産の朝日米を活用し、ラーメンをはじめ、米粉を使った製品開発を行い、地域活性化の手段としても取り組んでいます。

米粉倶楽部

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